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先輩インタビュー

限られた空間を立体的に、快適に。

神戸学院大学 経営学部 経営学科 N先輩(2回生野球サークル)

家に居る時間が短いからこそ。

得意料理はカルボナーラ。自炊しているので、調理用品は一式そろっています。
iPodで音楽を聴きながら、1時間程かけて汗を流す入浴も日課です。といっても、家にいるのはほとんど夜だけ。ごはんを食べ、眠るのが中心です。
勉強はデスクか、静かな大学の図書館で。高校時代からの習慣で、暗記はトイレでしています。

ポイントは、リラックスできること。

部屋を探している時は広い方がいいと思っていましたが、それだけ物を置いてしまいそうなので6帖で充分。
どうすればより使いやすく、落ち着いて暮らせるかなといつも考えています。
快適性は、僕にとって何よりも重要。テレビの前は、最も気に入っているリラックスエリアです。

空間を、平面ではなく立体的に。

デスク付きロフトベッドは、前に住んでいた先輩から譲り受けました。
親が声をかけ、僕は要らないと思っていたのですが、空間を立体的に使えることができるので、今は気に入っています。

1人暮らしは、自由で大変。

親元を離れて制限がない分、何でも自分でしなければならないので大変でした。
2ヵ月くらいで慣れ始め、完璧になったのは最近のこと。脱衣カゴがあふれる前に洗濯するなど、小さなルールを決めています。

どう暮らしたいか、を思い描くこと。

この部屋でどんな風にすごしたいかをイメージしながら、部屋を見て回ることをおすすめします。
親の意見も取り入れながら、自分の意見をどこまで通せるかもポイントですね。